ピックアップトラックの最大の特徴である荷台、活用方法は様々
そのまま荷物を積む、トノカバー、ロールバー、ベッドラック、キャノピーなど、中にはキャンパーシェルを積むという方も
私のハイラックスはTOYOTA純正オプションのキャノピーを装着しています。製造メーカーはオーストラリアのAeroklas、素材はFRPです。キャノピー上にもいろいろ積んでいるのでサブフレーム組みたいな、、、
キャノピーのメリット、デメリット
キャノピーのメリットは荷物を雨、風から守れトノカバーより高さを確保できる。
デメリットは背の高い荷物を立てて積めなくなる。
我が家では車中泊で荷台を子供の就寝スペースとして使うのでキャノピーは必須、リアウィンドウをセパレートの物に変更して車内と行き来できるようにしています。
荷台カスタム
荷台は確かにいろいろ載せられて便利なのですがトラックの様にフラットでは無いのでホイールハウス上がデッドスペース。
デッドスペース解消
長物を積むとご覧のとおり、、
どうにか有効活用できないかと思案
市販の物ではシックリこず自作することに
なんやかんやで出来上がったのがこちら!
ホイールハウスを迂回してフラット天板にしました
これこれ!スッキリしました!!
手前は小物収納になっています
パラコード、ラッシングベルト、延長コードなどを収納、これで入れ忘れ防止になります
反対側も作りました!
こちらにも一工夫、フュアーハンドのオイルランタンが入れられる高さにしてあります。ホイールハウス上にスペースが出来たので棚板を追加
これでデッドスペースは解消!次のステップに進みます!
塗装&フローリング張り
床材はニトリの樹脂製フローリング、グレーカラーをチョイスしました
加工が簡単でメンテ要らず!
1束で足りました
ボックスはマットブラックで塗装
隙間にちょうど折りたたみスッテップが入ったので緩衝材を貼り〜
荷物固定用の手すりも設置
反対側にもう一工夫!
工具を差したりペグbox置き場を設置
下はCB缶、ティッシュのストック置き場
上はキャンプ道具
ついでにポータブル電源ラックも塗装
こちらは日本船灯のボートランプ
傘やポールなどをパイプキャチャーで固定出来るように!
外から簡単にアクセス出来ます
今回のカスタムはこれにて完成!!完全に自分が使いやすいようにの自分仕様が出来ました!
キャンプや車中泊がもっと気軽に楽しめますね!
荷台のカスタム依頼承ります
細かな拘りはもっとあるのですが長くなってしまうので、またの機会に!
今回いろいろ試行錯誤しながらすごく楽しかった〜
アイデアはあるけど、なかなか自分では形に出来ないないという方は是非ご相談ください!理想の荷台作りお手伝いします。
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